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お正月

お正月に門松はなぜ飾るのか門松の由来やいつまで飾るかを説明

2016/12/11

kadomatsu_gouka
お正月になると、家の前や、お店の前には門松が飾られています。なぜ門松は飾るのでしょうか?門松を飾る意味や由来、門松の片付け時期や片付け方を調べてみました

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門松とは

年末になると、お店や家の玄関に、松が飾られます。これは、お正月になると“歳神様”が家々に来て、家族の幸せと健康、繁栄や商売繁盛などの幸運をもたらしてくれるとされており、

その歳神様を家に迎え入れる為の準備として、
玄関に門松を飾ります。

門松は歳神様の依代(よりしろ)といわれ、神様が依り憑くものとされており門松は歳神様が迷わず家に来る為の目印となっているのです。

門松の由来や意味

新年に松を飾るのは平安時代が最初のようです。一年中葉を落とさず緑色を保つ樹木、常盤木は神様が宿ると言われており、その中でも松は生命力、繁栄の象徴の意味があり、最も縁起が良いとされています

また、地方では神様にささらないように松を逆さに飾るところもあるようです。

そして、室町時代には松だけではなく「竹」も一緒に飾られるようになりました。竹はまっすぐ天に向かってすくすく成長することから、長寿、子孫繁栄の意味があります

また、竹を飾る際は、節にかかるように斜め切りになっており、その切り口が笑っているように見え、『笑う門には福来たる』これも縁起が良いとされています。

竹を飾るのに、長さが違う3本の竹を束ねていますが、下記の2種類あるのをご存知でしたでしょうか?

    • 寸胴(真横に切る)
    • そぎ(斜め切り)
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元々は寸胴タイプが主流でしたが、徳川家康が「三方ヶ原の戦い」で敗戦、戦っていた武田信玄に対し「次は斬る!」という強い思いで竹をそぎ落とした事から削ぎ切りが主流になっていったそうです。なんとも、恐ろしいエピソードですね。
(⌒-⌒; )

松と竹を飾る事で、
「松は千歳を契り、竹は万代を契る」と言われ神様が宿る場所として永遠に続き、末長く家族が幸せいられるようにとの願いが込められてる縁起の良い組み合わせなのです。

江戸時代からは門松に梅を飾るようになっていきました。梅は新年1番に咲く花であり、冬でも力強く美しく咲く事から、出世や開運の象徴であり、縁起の良いものとされています。

飾る時期

門松を飾る時期は、鏡餅と同じで、28日に飾るのが末広がりで一般的とされています。

また、29日は「二重苦」となるので避けたい日です。31日はお葬式と同じで「一夜飾り」となるため、縁起が悪い日とされています。

片付ける時期、片付け方法

片付ける時期

門松を片付けるのは、松の内期間を過ぎてからとされています。この、松の内期間は地域によって日にちが異なります。

一般的には(主に関東)1月7日まで、関西では1月15日までが松の内期間とされています。

片付ける方法

門松を片付ける方法は一般的には神社で処分します。1月15日にどんど焼といって、お正月に歳神様を迎えるのに飾っていたものを燃やして、歳神様を見送る行事があります。

どんど焼を行っていない神社でも、持って行くとお炊き上げで処分してくれますので神社に聞いてみましょう。

神社で処分が難しい場合は、自宅の燃えるゴミで処分しても問題はありませんが、捨てる際は塩で清め半紙や新聞紙で包んで処分しましょう。

また、お正月の飾りは毎年、歳神様を迎え、見送る行事ですので、毎年新しい飾りを用意するのが一般的ですし、縁起がよいです。

まとめ

門松は、竹がメインかと思ってましたが、その名前の通り、松がメインだったのですね!松竹梅、すべて縁起の良いものを揃え歳神様を迎え入れ、家族みんな健康で幸せな一年を過ごせるようにしましょう!

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