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お正月

しめ縄を飾る意味や飾り方片付ける時期と処分方法を説明

2016/12/11

syougatsu_shimekazari
クリスマスの翌日は一気に町全体がお正月ムード全開になりますよね。お店や家庭の玄関でよく見る『しめ縄・しめ飾り』お正月らしくて雰囲気でますよね^^しかし!雰囲気作りの為にお正月グッツを飾るのではございませーん!そこにはちゃんとした、飾る意味があるのです。なぜしめ縄を飾るのか、由来や意味、飾り方片付けかたを調べてみました

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お正月にしめ縄を飾る理由

正月の飾りものといえば、

これらを飾るのは単にお正月の雰囲気作りではありません。そもそもお正月というのは歳神様を家に迎え入れる行事なのです。

歳神様は新年に家々にやってきて、今年一年の家族の健康、繁栄、幸福や生きる力を与えてくださるといわれています。その歳神様を迎え入れる為に必要なものが、門松、鏡餅、しめ縄となります。。今回はしめ縄についてご説明します。

しめ縄を飾る意味

しめ縄は神社には必ずありますよね。しめ縄がある場所というのは、そこに神様がいる神聖な場所である事の印として存在します。

しめ縄を境目に神の領域と世俗の領域とに分かれ、そこが神聖な場所である事をあらわしています。なので、お正月に飾る事で、この家は歳神様を迎え入れるに相応しい神聖な場所である事を示す為、また悪い気が家の中に入らないようにする為に飾るのです。

しめ縄の起源

元々は神話からきています。天照大神(あまてらすおおみかみ)には悪さばかりする暴れん坊の弟、須佐之雄命(すさのおのみこと)がいました。あまりにも悪さが過ぎるので、天照大神は怒って天岩戸に閉じこもり身を隠してしまいました。

太陽の神である天照大神が居ないと世の中が真っ暗になってしまい、八百万の神々達は困ってしまいました。何とか連れ出すために、岩戸の前で神々は歌えや踊れの大騒ぎで天照大神の気を引こうとしました。

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岩戸から身を出して来た天照大神を神々たちは一気に連れ出し、再び岩戸に戻らないように、しめ縄で岩戸を縛った事がしめ縄の起源とされています。

しめ飾りの意味

しめ飾りは、すべて縁起の良いものでしめ縄を飾りたてたものです。

①神垂(かみしで)しめ縄についてる白い紙です。
 神聖な場所である印です。

②裏白(うらじろ)シダの葉っぱです。
 左右対称なことから、夫婦調和
 葉の裏が白いことから、後ろ暗いところがない清い心のあらわれ。

③譲り葉(ゆずりは)
子孫繁栄、子孫が途絶える事のないように

④橙(だいだい)親子代々、長く繁栄していきますように

しめ飾りはどこに飾るか?

神様が宿る場所とされています。

    • 玄関の正面・・・歳神様どうぞこちらからお入り下さいという意味
    • 神棚・・・神棚がある家はいまでは少ないかもしれません。無い場合は不要です
    • 台所・・・台所は火の神様、水の神様がいる場所です。
    • 車・・・交通安全の意味で飾る方もいるようです。

しめ飾り、飾る時期

門松や鏡餅と同じで28日に飾るのが一般的なようです。
そして、避けたい日にちは29日「二十苦」につながり、苦が縁起が悪いとされています。31日お葬式と同じで「一夜飾り」と言われれ縁起が悪いとされています。また、歳神様は31の朝に来ると言われていますので、31日では遅すぎますね。

片付ける時期・処分方法

一般的に、松の内期間を過ぎてからといわれています。松の内期間は地域によってさまざまです。関東では1月7日、関西では1月15日が松の内期間となっています。

松の内期間が過ぎ、1月15日は神社では“どんど焼き”と言ってお正月に歳神様を迎えるために飾っていたものを燃やし、歳神様を見送る行事があります。そこで処分するのが一般的なようです。

また、神社で処分が難しい場合は、燃えるゴミで処分しても問題ありませんが、その際は塩をかけ新聞紙や半紙などで包み処分するようにしましょう。

まとめ

お正月には、門松、鏡餅、しめ飾り等、歳神様を迎える為の飾りがたくさんありますね。一年間、家族の幸福や健康の為に、気持ちよく過ごすためにも歳神様を迎える準備をしましょう。

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