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病気

人工股関節手術後の日常生活の注意事項

2017/01/28

私は26歳の頃に人工股関節手術をしました。

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人工股関節にして日常生活を営む上で注意しなければならない動作がいくつかありますので説明していきます

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人工股関節、日常生活での注意事項

人工股関節にしたら、一番注意しなければならない動作は
股関節を90度以上曲げない事です。

なぜなら、人工股関節は脱臼してしまう恐れがあるのです。
90度に曲げて、内側に足を入れる動作が一番脱臼しやすい動作です。
90度に曲げてしまう事は日常生活ではいくつもあります。

①正座をしてお辞儀をする

病院の先生からは正座もしないようにして下さいと言われました。正座をしておじぎをする姿勢で、股関節を90度以上に曲げてしまう事になります。

②お風呂で低い座椅子に座る

病院の先生からの話で、人工股関節手術をしてから脱臼した人の話を聞かされました。その人は銭湯で低い椅子に座って90度に曲げてしまい、術後8年経って初めて脱臼したという体験談を聞きました。8年も経ってしまうと、生活に慣れてしまって少しぐらい大丈夫だろうと思ってしまうみたいで慣れた頃が一番恐いという事を感じました。

③足を組むこと

足を組む動作は、90度に曲げ、内側に足を入れる動作ですので、脱臼しやすいです

④ズボンや靴下をはく時に注意

ズボンや靴下をはく時は立ったままはくのはやめましょう。椅子に座って、まず手術した方の足からはき次にもう一方の足を曲げてはきましょう。

⑤自転車をこぐ動作に注意

自転車には乗れないことはないですが、90度に曲げないようにサドルを高くした方がいいです。また力を入れてこぐ動作は危険なので、坂道は無理をしないほうがいいです。
私は手術後は、どうしても怖くて自転車には乗っていません。もし転んで脱臼したらと思うと・・・。でも、もし乗るとしたら電動自転車を購入しようと考えています。電動ですと力んでこがずに済むので、人工股関節の負担が減るかなと思ってます。

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⑥足の爪を切るときに注意

足の爪を切る時は足を自分の体に密着させて切る体勢になりますが、これは90度以上の危険な動作です足の爪を切る時は、がに股になり足を外側に向けて、爪を切りましょう。

私は手術前、足の爪を切る事が出来ずに、母親、友人、恋人に切ってもらっていましたが、手術後はがに股が出来るようになり、自分で爪を切る事が出来た時はすごく嬉しかったです。

⑦トイレは洋式を使いましょう

和式はどうしても、足を90度以上に曲げてしまします。洋式を使用するようにしましょう。私は外出先で和式トイレしかない場合は、もうトイレ我慢しちゃいます・・・。

人工股関節、長く持たせるために

重い荷物を持つのは避けましょう。
私は重い荷物を持たなければいけない時は、出来るだけ手術をした方の足に負荷をかけないように、重心を避けて持っています。あとは周りの人に甘えて重い荷物は極力持たないようにしています。

太らないようにしましょう。
太ると人工股関節に負荷がかかります。長く持たせるためにも太りすぎには注意しましょう。私は26歳に手術をしてから体重は増えないように食べ物に気を付けたり、極力体を動かすようにしてました。しかし、30代を過ぎてからなかなか体重が落ちなくなってきて太ってしまっています。これ以上太らないように気をつけます。。。

激しいスポーツは避けましょう。
激しく体を動かすスポーツは人工股関節の摩耗を促進させてしまいます。出来るだけ衝撃の少ないスポーツをしましょう。かといって全く運動しないと筋力が衰えてしまいます。

水泳、ウォーキングなど負荷のかからない運動をするようにしましょう。私は運動はやっぱり苦手なので、バスを使わず歩く、一駅分歩く、エスカレータを使わず階段を使う。また、ラジオ体操をしています。本当は筋力トレーニングをしなければならないのですが、出来ていないのが現状です。頑張らねば・・・。

まとめ

人工股関節手術をして、痛みがなくなり動きやすくなり、何年も経ってしまうと自分が人工股関節手術をした事を忘れてしまって、してはいけない動きをしてしまう時があります。人工関節には寿命があります。若くして人工股関節にされた方は長く持たせる為にも日常生活に気をつけて生活するようにしましょう。

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