ヘアケア自宅で出来ることシャンプートリートメント髪の乾かし方について
2016/12/11
私は天然パーマで髪も太くて多いです。
美容院では縮毛矯正、カラー、デジパーなどなど髪に痛む事をしまくっています。天然パーマを活かせる髪型があれば良いのですが、それをみつけてくれる美容師さんには残念ながら出会っていません。ですので、20代の頃からずっと髪に痛む事をしているので、自宅でヘアケアをしないとパッサパサのボッサボサになります。私が自宅でしているヘアケアについてお話します。
目次
シャンプーと髪の洗い方
シャンプー剤について
シャンプー剤ですが何が髪に良くて何がダメなのか全く分かりません。何がその人に合っているかは髪質で違ってくるし人によって変わってきます。なので、何が自分に合っているか数多くシャンプーを試すのをおすすめします。高ければ良いという分けではありません。私はいろんなのを試した結果、オーガニック系のシャンプーに落ち着きました。
シャンプーをする前にブラッシング
まず髪を濡らす前に目の粗いクシで髪をとかしましょう。シャンプー前に髪をとかす事でホコリや髪を真っ直ぐに整える事が出来ます。
シャンプーをつける前に湯シャン
シャンプーをつける前に十分に髪を濡らし、頭皮をシャワーだけで素洗いしましょう。湯シャンするだけで髪の汚れはとれますし、少量のシャンプーだけで髪を洗えます。
泡でシャンプーをする
シャンプーをする時は髪で泡を立てがちですが、これは髪が擦れて傷つけてしまいますし、なかなか泡立だたないためシャンプー剤を多くつけがちになります。ですので、シャンプーをする時は手やネットで泡立てましょう。洗う時は地肌を円を画きながら洗っていき、毛穴の汚れを落とすように擦っていきましょう。髪は頭皮を洗うだけで十分なので毛先を擦ったりするのはやめましょう。
シャンプーをしっかり落とす
頭を洗った後は充分にお湯でシャンプーを落としていきます。ここで大事なのはしっかりすすぐ事。髪にシャンプー剤が残っているだけでカユミが出たりフケが出てきますのでしっかりすすぎましょう
コンディショナーとトリートメント
コンディショナー
シャンプーの後はコンディショナーを使います。コンディショナーは毛先のダメージが強いところからつけていきます。シャンプーとは違い、頭皮にはつけません。頭皮につけると毛穴づまりの原因になります。
洗い流すトリートメント
トリートメントは髪の内部を補修するものです。値段が高いので3日に1度、コンディショナーをつけずにトリートメントをつけています。トリートメントをした時は目の粗いクシで髪をとかし全体に行きわたらせます。そして蒸しタオルで髪を巻き、さめるまでしばらく放置した後充分に洗い流します。すると!普通に洗い流すよりも髪はトゥルトゥルになります。
髪の毛の乾かし方
タオルドライ
髪を洗い終わった後はタオルドライをしますが、その時大事なのは髪を擦らないこと!擦らないように気をつけながらタオルで髪をパンパンと叩きながら水分をとっていきます。ドライヤーをかける時間が長いと髪へのダメージが強くなりますので、タオルドライで十分に水分をとっていきましょう。でも!ごしごししてはダメですよ!
乾かす前のオイル・トリートメントについて
ドライヤーは髪を傷めます。ですが自然乾燥だと雑菌が繁殖しやすく髪にはよくありません。少しでもドライヤー熱から髪を守る為に、乾かす前にヘアーオイルや洗い流さないトリートメントをつけて髪を守ります。オイルまたはトリートメントをつけたあとは粗めのクシで髪をとかしましょう。
ドライヤー
髪を乾かす時はむやみやたらと乾かすのではなく、髪の根本から乾かすようにしましょう。顔周りは乾きやすいので後頭部から乾かしていきます。ドライヤーの熱は髪へのダメージを強めますので、ドライヤーは出来るだけ距離をとって乾かすようにします。そして熱風ドライヤーの後は冷風ドライヤーをする事で髪はキュッと引き締まりツヤが出てきます。
まとめ
たかがシャンプーですが、ひとつひとつ気を付ける事で髪の質感は全く違ってきます。髪に良い事を習慣化してトゥルトゥルの綺麗な髪を作りましょう。あと、基本的に大事な事は良質なたんぱく質や緑黄色野菜をとる事なのです!!ヘアケアも大事ですが食べ物にも気を付けていきましょう^^